この憂いとは うれい〔うれひ〕【憂い/愁い/▽患い
1 予測される悪い事態に対する心配・気づかい。うれえ。「後顧の―」
2 嘆き悲しむこと。憂鬱 (ゆううつ) で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」
要するに 備えをしていれば 何か起こっても 大きな災害に遭っても 落胆しない 溜息をつくことが無い 準備をしていて助かったと、安堵すると言う諺
Be prepared 備えよ常には、まさに 備えあれば憂いなし
大きな災害が起きた時 多くの方は 想定外だった 思いも寄らなかった・・こんな筈じゃ〜・・とガッカリ 落胆される 憂い 愁い 患い ・・・・・
そう成らない様にしておく 準備をしておく事で 大難が中難に 中難が小難に 小難は何事も無かったかの様に感じられます。
ただ 何事も無く平穏なときには その準備・想定と対策は 一見無駄・・・な事にも感じたり そこまでする必要が有るのか?と 疑心暗鬼になることも 不安に成ったり 軽く思ってしまったり・・有ると思います。
だったら 備えよ常に 備えあれば・・の術を平時 何事も無い時に 楽しい異にすれば良い訳ですよね
前回の記事 棒まきパン(ダンパー) 空き缶で炊飯 野外調理法は 災害時に役に立つ術ですが 平時何事もない時の家族や友人とのレジャーキャンプでは一つの楽しいイベントに成ります。
お子さんから お父さんカッコ良い〜 とか、友人や仲間とのレジャーには 〇〇さん凄い!に成るかも・・
サバイバル術(法)は、survive 生きる為の survival 生存するtechnique 術です
それらには 応急処置や救急法 野外料理 材料が無ければ食材の捕獲 食べられる草や木の実 飲み水の確保 火付け法 紐結びロープワーク等など・・加えて 安眠出来る塒を作る術 更には落ち着いて排泄が可能な場所の確保・・・これらは 学び方使い方で 一味違うキャンプ術にも成ります。
色々な媒体で 避難用品などの一覧や 装備を紹介していますが それらに加えて これが有ると あれが有ると 寄り助かる役に立つ物が沢山あります
家族や友人・仲間と 色々と考え備えて置くと 若しもの時 大変役に立ちます 備えよ常に・・・
【むこうのお山】(アルプス一万尺の替え歌)
1.むこうのお山に 黒くもかかれば
今日はきそうだ 大夕立
そなえよ常にだ 干し物片付け
テントに雨水 入らぬように
2.ひちときわ吹き来る 涼しい風に
パラ パラ パラッ と大粒雨
パラ パラ パラ パラ
パラ パラ パラ パラ
ザザザザ ザザザザ
ザザザザザーザー
3.テントの中は 金城鉄壁
雨でも槍でも 苦にゃならぬ
サアサア 歌いましょ
ララララ ララララ
ララララ ララララ
ラララララーラー
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